そろそろドラフトの準備

 いよいよドラフトの準備。2歳馬リストを入手しようと思ったら・・・無い!
いつもダウンロードさせてもらえるサイトが無い!!
あっちゃ〜〜っ。どうしよう。久し振りに情報本を買うしかないのか?
あちこち探していたら、なんとか見つけた。
けどデータを丸ごとパクれない状態のサイトだったんで、写すしかない。
3日程かかったが、国内産の全2歳馬約7300頭と、マル外馬の約百頭のリストが出来上がった。
 
 まずは元所有馬の産駒を調べてみた。
おお〜。いるねぇ〜。12頭もいる。
今期、今のところ1勝をあげてくれているストロングウィドウの仔はいないのが残念だが、
それでも庭先取引権利を持つ、バレークイーン産駆と合わせると13頭もいるから、
POGでの10頭ルールでなら充分だ。
付けられた種馬もさまざまで、どれも欲しい。
 
 続いて種牡馬になってる元所有馬の産駒を調べてみる。
牝馬と違って種牡馬の産駒の場合は数が多いから大変・・・・
なにっ!期待した新種牡馬カネツフルーヴの産駒はたったの1頭だと!!
似た様な血統のレギュラーメンバーが31頭もいるというのに。
カネツフルーヴはG1馬だぞっ!生産者は何考えて種付けしとるんだっ!!
 で、次ぎはフサイチソニック。25頭か、まずまず。
でも毎年、いい肌馬には恵まれんなぁ〜。かわいそうに・・。
能力は相当のハズ。体が丈夫な肌馬に付ければ、きっといい仔が出るのになぁ〜。
そしてイチオシのピロマティア・・・・いない!
あれっ、初産駒は今年のハズだが、間違えたかな???
いろいろ検索して調べてみたら、なんとイタリアで種牡馬になってる・・・って。
イタリアで競馬?流行ってたっけ?
でもフェラーリのエンブレムは跳ね馬だし、馬に関係無くもないか・・・。
産駒が日本にいなくて残念だが、憧れの地イタリアでちゃんと種牡馬になってて、
ピロマティアが無事に暮らしているなら良しとしよう!
 
 なんか楽になっちゃったなぁ〜。PO種牡馬産駒が少ないと。
ザッツザプレンティ産駒が出てくる頃は凄い数になるだろうけど・・。
でもその分、外からの血を導入するか。
 種付けがうまく行って、産駒も大活躍中のウォーニングだが、今年は5頭しかいない。
また種付けを嫌がったのか?
それだけに5頭なら徹底チェックだな!
ラムタラは43頭か。種付け料が高いし、産駒は今のところハズレなのに結構いるな。
今年が日本最終産駒だけに総チェックだ。きっと当たりがいるハズ。
 
 マル外も今年はチェックしようと思う。
昨年のビリーヴやスティンガーの様に、海外で種付けし、基礎育成をしてから
日本へ導入するパターンは、いつものエイシンテネシーぐらいか。
ならば横文字日本産馬は無視するとして、トレーニングセールの情報収集をしなきゃね。
マル外といえば、散々牝馬には泣かされ続けて来た。
前評判が凄くても、購入した生産者が繁殖目的の場合は
無理をさせずに、早々に繁殖入りしてしまう。
私の場合はそれも『自家生産馬ルール』があるから有り・・って思ってきたけど、
やはりマル外は牡馬じゃないと話にならないと思っていた。
が、ファインモーションの存在が出ると、牝馬でも充分な戦力になるよね。
やはり牡馬も牝馬も全部チェックするか〜。
 
 正直、ここまでだな。7千頭を超える馬のチェックは無理。
絞った中から当たりを見つけないとね。
アグネスタキオンダンスインザダークシンボリクリスエスあたりの産駒を
総チェックする方が当たりは出易いとは思うが、な〜んかその気にならないんだよね。
ってか、意外な所から当たりを探し出す方が、難しいけど楽しそうじゃん!
人が僕の所有馬リストを見ると「ベタベタな良血馬ばかり」って見ると思うけど、
それなりの拘りはあるつもりなんだよ。決して良血馬ばかり集めてるつもりは無いよ。
いよいよ大詰め・・・ってまだ情報本、一冊も出てないタイミングで
自分はドラフトリストを固めようとしている。
他の皆はどの程度だろうか?きっとまだ全然だろうに・・・。